16 3月 2024 高島徳松(二代)(1889~1941)「篁居園」 by gmaga2015 | posted in: コラム, 瀬戸染付 名工 | 0 瀬戸の南新谷地区で「篁居園」と号して磁器を生産した窯屋。 初代徳松の二男として生まれる。 明治35年(1902)に家督を継ぎ、大正5年に(1916)に工場を継承している。 日野厚等と釉薬の研究をし、金結晶の一種である朧焼を開発して多くの博覧会に出品、受賞するなど高い評価を受けています。 釉薬朧焼および黄金焼を開発 〈主な参考文献〉 2005年日本国際博覧会開催記念 瀬戸陶芸の精華展 (発行)NHK名古屋放送局 染付 浦島太郎絵図鉢